« 結婚式 | メイン | 輝きのスポット »
オニキス(黒メノウ)に桜の柄を象嵌した香合です。象嵌とは、石を掘り込んでそこに違う色の石を埋め込んで柄を作ることです。結構難しいことなんです。香合とは香を収納する蓋つきの小さな容器の事で、茶道具の一種です。僕たちの仕事では、よく茶道具なども作ります。あと頻繁に作るものは仏具やお守り的な物ですね。ちなみにオニキスという石はあまり厚みがとれません。10㎜以上は結構きびしいです。豆知識。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。