« 無尽会 | メイン | あれれ〜っ »
前回、途中まで作っていた水晶のスカルリングを磨く工程です。日本の貴石彫刻では、最終的に木で磨きます。石と木のコマの間に研磨剤をうまい具合に流して、擦りながら磨くんです。工程は、石どり→荒削り→本ズリ→木ゴマ磨き→磨きの順に作るのですが、今は4番目の木ゴマ磨き中。作る事より磨きの方が時間がかかります。
水晶が緑色に見えるのは、地金と水晶を仮接着しているから。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。