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今年の水晶新作展の作品です。
今回は彫刻作品も「水」をテーマにしています。(去年は「氷」)
この作品を実際に見ていただくとわかるのですが、
石の天然の「肌」を利用して激しい川の流れの底でじっと静かに耐えている砂をイメージした
作になっています。
はじめてこの水晶の原石を見た時からこの表現方法で!と決めていました。
僕らにとって水は生きるために絶対不可欠なもの。
その「水」を水晶で作り表したなかなかの力作です。
ふたの部分が「動」、下の部分が「静」のような。分かりづらいですね。。。
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